• 太く長く

    by  • 2013/03/26 • 競艇 • 0 Comments


    加藤峻二がまたやった。
    71歳で優勝。常識の外にいるとしか言いようがない。
    デビューが昭和34年で、80年台後半の僕が学生の頃には既に大ベテランだった。その当時活躍していた彦坂や岡本義則、野中和夫、中道善博などがどんどん引退していくし、平成になってから活躍した植木通彦も引退したのにまだ現役でやっている。
    10年前に笹川賞で優出したときも驚いたが、そのときが61歳。それから10年経ってなお現役でやっていて、優勝までしてしまうのだから恐れ入る。
    加藤峻二が凄いのは、細く長く選手生活を続けているわけではなく、超一流の選手だったのに衰えるスピードが異常にゆっくりだということだ。今で言うSG級のレースにも4勝しており、強いて言えば「太く長く」という感じだろうか。
    60歳を超えてもかなりの期間A1級にいたし、今でも並の若手や中堅クラスの強さはある。
    ここまで異質だと、凄すぎて同年代の励みにはならないかもしれないけれど、競艇界の名物としてまだまだ頑張って貰いたいものだ。

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