• 篠原栞那の卒業コメントを見て

    by  • 2013/03/22 • 48G • 0 Comments

    http://www.nmb48.com/member/shinohara_kanna/

    NMB48から篠原栞那が卒業発表したわけなのだが、卒業コメントで、

    どれだけ落ちても自分に出来る精一杯の努力はしてきました。
    けれどその努力は足りていなくて
    私の力不足でみなさんに良い報告が出来なくて
    みなさんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
    チームNに選ばれてから、握手会で、私はずっと、Nにいることを否定されてきました。
    なんでお前がNなんだ、って。お前よりか、Nにいるべき人がいる、って。お前がNにいるからNのレベルは上がらない、って。 NMB48 チームN篠原栞那 卒業に関しまして

    と握手会で暴言を吐かれたことを告白している。
    こういうの、わざわざ言いに行く奴ってなんなんだろうか。
    篠原栞那はまだ15歳で、中学1年生から3年生という時期に、こんなことを言われ続けてきたなんて、あまりにかわいそうだ。
    これから卒業していくSKEの10人やNMBの福本愛菜、AKBの板野友美、河西智美、仁藤萌乃などは、表向き前向きな卒業ということだし、実際そうなのかもしれないけれども、多くは篠原より少し年齢的に大人なので口には出さないけれど、中には篠原と同じような暴言に耐えかねたような子もいるかもしれないし、もちろん、現役のメンバーもひどいことを言われてきているのだと思う。
    相手も人間なんだから、嫌がるようなことを言うのはやめてほしい。2ちゃんねるなどを見ていると、大半は僕と同じような考えだが、中には「金払ってるんだから何しようと勝手だろ」、みたいな意見があって呆れてしまう。
    握手会のブースの前には禁止事項の張り紙があって、メンバーへの暴言も書かれているけど、一番そばでメンバーを保護すべき「剥がし」の人がそういう変なのはつまみ出さないといかんよな。
    心が折れて辞めていく子の多くが「努力が足りていなかった」と言うのだけど、メンバー数に対して少ない選抜の枠がある以上、どんんなに努力しても落ちる人と選ばれる人が出てしまう。その基準は、そう言ってしまうと身も蓋もないけど、選ぶ側の好みだったり、過去や現在の人気だったりして、その人の努力の質や量では決してない。
    中学生や高校生の女の子にとって、選抜に受かる人、落ちる人という現実を目の当たりにすることだけでも辛いのに、暴言で傷に塩を塗りこむようなことするなよ。

    最後に個人的に篠原栞那について。
    特に関東ではメディアに出ることはほとんどないから、正直、そんなに印象の強い子ではないけど、ここのところだんだんかわいくなってきているなあと思っていた。もう、ほとほと疲れ果てて続けられません、というのではなくて、モデルになりたいという夢を叶えるために頑張るというのは気持ちの強い子なんだなあと思った。頑張ってもらいたい。
    この子に限らず、年齢の低い子はメディア出演も制限が多くて、最初は注目されてもなかなか前に出づらいところがあると思う。チームNで言えば、木下春奈なんか、とんでもなく美人だと思うけれど、その割に人気が出ない。鶏口牛後じゃないけど、タレント揃いのチームNで後ろにいるより、チームMやBⅡで主力になる方が目立ったかもしれない。もちろん本人の握手会などの対応の影響もあるかもしれないけど、そこは子供なんだから大人のメンバーのような対応ができないのも仕方がない。若いメンバーがもう少し大人になるまで気持ちが折らずに耐えることができないと、こういうことがこの先もありそうな気がする。まして、それを助長する暴言を吐く輩がいるのでは。

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