• 政府は毅然とした態度と国民の意識を高める努力を~竹島問題

    by  • 2013/02/23 • 政治 • 0 Comments

    http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013022200530

    島根県主催の「竹島の日」式典に島尻安伊子内閣府政務官が初めて政府代表として出席したことを受け、韓国外交通商省報道官は22日、「非常に遺憾であり、強力に抗議する」と非難する声明を出した。
    この日は韓国各所で反発の動きが広がった。ソウルの日本大使館前では、市民団体が次々と抗議集会を開催。竹島を「管轄」する慶尚北道の金寛容知事は声明で、「世界が北朝鮮核問題などに頭を悩ませているときに、日本は隣国の領土の侵略にばかり血眼になっている」と批判した。時事通信 2013/02/22-17:37

    島根県の「竹島の日」式典に関して、予想通り韓国では官民総掛かりで抗議行動に動いてきた。
    韓国が竹島の領有権を主張する背景は、日本海の漁場としての価値がメインで、現在は見つかっていないが将来海底資源が発見される可能性も少しは考慮しているかもしれない。
    建前としては、日本が侵略行為により不法に占拠した島であるとの主張をしているのは周知のとおりだが、日本の戦後独立(サンフランシスコ講和)前後のドサクサに紛れて李承晩こそが竹島を不法に占拠しており、国際的法にも韓国の主張は認められない。
    韓国がこの問題を国際司法裁判所に提訴することに後ろ向きなのは、彼らの主張が何ら根拠のないものであることを自ら承知しているからにほかならない。
    問題なのは、韓国では、民族教育が強力に行われており、戦中の日本軍の残虐行為や竹島などの領土問題を幼い頃から国民に徹底的に意識させてきていることだ。こうした教育により、国際的には荒唐無稽な主張であっても韓国人は本気で韓国固有の領土である独島を日本が不当に領有権を主張していると信じている。でたらめな主張でも本気で信じている人たちにとっては、日本の主張やそれに同調する意見は、不当に韓国を虐めているようにしか映らないだろうから始末が悪い。
    さらには、日本国内にも日教組のごとく自虐的な歴史観をもって、必要以上に戦争中の日本軍の行為について贖罪意識をもち、韓国や中国の民族的勢力と連携して、自国に悪影響のある主張や行動を行う連中が少なからずいるということも問題の解決を更に難しくしているといえよう。わが国の歴史教科書の検定に未だに「近隣諸国条項」なるものが存在し、韓国や中国に配慮した内容にしなければならないなどおかしなことがいろいろとある。そして、こうした勢力が多数いる教育現場では竹島のことなどほとんど触れられないから、日本人の多くは竹島のことなどあまり意識しておらず、常々意識している韓国人とのギャップはますます大きくなる。
    僕は、過剰なナショナリズムで周辺国との緊張をいたずらに高めていくことには与しないが、独立国として毅然とした態度により、言うべきことは言い、不当な要求は断固として拒絶しなくてはならないと思う。
    領有権をめぐる問題が生じている竹島、尖閣諸島、北方領土については、義務教育の現場できちんと触れ、子供のうちから、わが国の立場を最低限理解させるべきだと思う。また、政府はもっと国際的な世論に訴えかけ、諸外国を巻き込んで韓国に圧力をかけていく必要があるだろう。

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