• 山川美由紀との思い出

    by  • 2013/02/16 • 競艇 • 0 Comments

    http://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20130215-1085715.html

    山川美由紀の2000勝、女子選手で初ということでもちろん凄いのだが、46歳にしてまだバリバリの一線級ということがまた凄い。女子の強豪選手で言えば、鵜飼菜穂子は80年代後半から90年代前半はもう一人舞台といっていいほど強かったわけだが40代になるとあまり勝てなくなってしまった。その点、少し下の山川や日高逸子は40代後半になってもなおトップクラスの成績なのだから恐れ入る。
    これは、レーススタイルも影響していて、鵜飼がバリバリだった頃はモンキーターンの時代ではなかったから、モンキーターンが一般化するにつれて、若いターンの速い子に沈められることが多くなったことが影響していると思う。山川や日高はモンキーターンに対応できた分、若手にも負けないレースができているのだ。
    面白いのは、山川が1000勝をあげてから1500勝をあげるまでに7年ちょうどかかったのだが、1500勝から2000勝までは5年10ヶ月しかかかっていないことだ。実は山川が一番強かったのは90年代後半から2000年代前半だと思うのだけど、この頃はSGや記念の斡旋が多かったので却って勝ち数は伸ばせていなかったりするのだ。
    山川は90年代後半に個人サイトを開設していて、ファンとの交流を図っていた。まだ今ほどインターネットが普及していたわけじゃないからかなり進んだ人なのだと思う。僕もそこで何度かやり取りさせてもらったことがある。個人サイトは掲示板が荒れたことをきっかけに閉じてしまったが、賭けの対象になる人だから不特定多数のファンとやり取りがあるのはあんまりよくなかったというのもあるかもしれない。なかなか気さくな人で、某選手のSG祝勝会で挨拶したら、話が盛り上がって二次会に行くときにタクシーに一緒に乗せられてしまった。二次会に行ったら素人は僕一人だったが、選手の皆さんは割と気さくな方が多かったので寂しい思いはしないで済んだのは幸いだった。
    まあ、そんな思い出もあるので、普通の選手より少し思い入れを持って応援してしまいます。
    一時A2に下がった時があるけどA1復帰後はほぼ以前の強さを維持しているように見えるので当分は活躍するでしょう。あと2年で出場するはずの名人戦での暴れっぷりを見てみたい。

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